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Anker PowerExpand 5-in-1 Thunderbolt 4 Mini Dock レビュー。サンダーボルトに対応したシンプルな USB Type-Cドッキングステーション

Anker PowerExpand 5-in-1 Thunderbolt4 mini dock

Anker PowerExpand 5-in-1。いつもの真っ白なパケ

 

 ノートPCなどのモバイル端末をメイン機に使っているなら、ドッキングステーションを使うと便利です。昨今は Thunderbolt 4対応製品も増えてきていますが、ドッキングステーションでは対応機が少ないのが現状です。

 

  Anker PowerExpand 5-in-1 Thunderbolt 4 Mini Dock は Thunderbolt 4にしっかり対応。端子を4ポートも用意した高機能なドッキングステーションです。本記事ではレビューをしつつ、我が家での活用法、イマイチだった点なども紹介していきます。

 

レビュー

開封レビュー

 

 さっそく開封してみます。ドン!

 

Anker PowerExpand 5-in-1 Thunderbolt4 mini dock レビュー

同梱物。ACアダプタがデケエ

 

・本体

・ACアダプター+コンセントケーブル

・USB-C & USB-C Thunderbolt 4 100W ケーブル

・取扱説明書

 

 この手のドックは大体そうですが、本体の大きさに対してACアダプタの大きさが目立ちます。amazonの商品説明にも「本体サイズより大きいアダプタが同梱されております。」と書かれているので覚悟はしてましたが、デスク周りに配置するとき、どう隠すか?は考えておいた方がよいでしょう。

 

アンカー ドッキングステーション
anker ドッキングステーション ACアダプタ―
アナウンスされているとはいえ、ACアダプタの大きさには注意

 

 特筆すべきは Thunderbolt 4対応の Type-C ケーブルが同梱されていること。Thunderbolt対応のケーブルは高価で、ver 4対応となるとさらに顕著。同社の同仕様ケーブルは約4000円で販売中(2022年4月現在)なので、これが同梱されているのは結構お得ですね。

 

anker thunderbolt4 ケーブル

Thunderbolt 4対応ケーブル同梱!

 

本体レビュー

anker ドッキングステーション

本体。スーツケースのようなデザインが美しい

 

 他社のドックと比較すると、デザイン的にも仕様的にもかなりミニマルにまとまっているドッキングステーションです。大きさは 約 12.4 × 7.2 × 2.4 cm、重さ約 250 gとスマホサイズ。

 

 最近Ankerのリリースするドッキングステーションは、スーツケースののような凹凸のあるハウジングデザインになっています。デザイン性も高く質感も良いので、机の上においても良いアクセントになりそう。本体の強度向上にも一役買っていそうです。

 

anker thunderbolt4

本体正面。Thunderbolt 4ポートとUSB-Aポート

 

 本体正面の左端に Thunderbolt 4 端子。ここから対応ケーブルを介して、手持ちのThunderbolt 4対応PCに接続することになります。最大通信速度は40Gbps、電力供給は最大85Wと大容量です。

 

 中央にはUSB-A端子。10Gbpsの通信に対応しています。右にある小さい点はインジケータで、本体の電源ON/OFFと、Thunderbolt端子に接続されているか?を表示します。

 

ここまで削ぎ落すなら、正面のUSB-A端子もType-Cにしても良かったのでは。全体を見てもココが少しだけ不満です。

 

アンカー powerexpand ドッキングステーション

背面。USB-Cポートが3つと電源類

 

 背面にはUSB-Cポート×3。こちらもThunderbolt 4に対応し、最大40Gbpsの通信に対応しています。電力は最大15W出力、最大8K (30Hz)の映像出力に対応。15Wでの充電なので、スマホやタブレットの急速充電、PowerDeliveryでPCの充電も背面のポートから可能です。

 

 電源ボタンから、本体の電力供給をON/OFFすることができます。

 

使用感レビュー

Anker PowerExpand 5-in-1 Thunderbolt4 mini dock レビュー

自席に配置したところ。かなりミニマル!

 

 「小さくて多機能なガジェット」というのはそれだけで心躍るもの。実際に配置してみて感じるのはフットプリントの小ささによるアドバンテージです。今まで使ってきたドックから置き換えるだけで、机の上がかなりスッキリ!

 

目立ちすぎずも静かに輝く、どこかインテリジェンスな佇まい。飽きにくそうな、ずっと机の上に置いておくには丁度よいデザインです。

 

ドッキングステーション おすすめ

これ一台で全てに繋がる。eGPUでパワーアップ!

 

 背面から出ているケーブルは4Kディスプレイ、有線LAN、eGPUに接続されています。前面から出るケーブルをPCに一本差すだけで全てが繋がることこそがドッキングステーションの仕事ですが、接続までの速度も精度も問題なし。ここらへんは流石Anker!といったところですね。

 

eGPUはThunderbolt 3対応の製品を使っていますが、問題なく認識されました。Thuderboltは機器の相性がシビアなので過信は禁物ですが、ECサイトのレビューを見てても「Thunderbolt 3にも対応している」という声は多かったです。

 

 有線LANは同じくAnker製の2.5Gbpsのものを使用。Wi-Fi環境だと600~700Mbps程度の通信速度が、有線だと1Gbps超えます。筆者の経験談ですが、関連機器は同メーカーの製品でそろえた方が相性がよく問題が起こりにくいです。

 

使用したLANアダプタと実測値

 

 ドッキングステーションは熱を持ちがちですが、本気は排熱設計が上手いのか、人肌よりほんのり温かい程度のものでした。使ってて不安定になることも皆無。Anker社のドッキングステーションをいくつか使ってきましたが、排熱設計はこれまでで一番洗練されており、安定性は随一と感じました。

 

 カードリーダーやHDMIポート、LANポートなどは廃されていますが、特に問題なし。むしろType-Cポートを多く備えている方が汎用的に使うことができるのでメリットが多いと感じました。LANポートを使わないなら他に用途はありませんが、Type-Cなら何にでも使い出があります。

 

そういう意味ではもう1~2ポートあってもいいんじゃないか…と思いました。正面のUSB-A が Type-Cなら100点だったのに!

 

おわりに

ドッキングステーション ゲーム

ゲーミング機器とあわせて運用中。便利!

 

 正面左側にPC給電用のポートがあるので、写真のような L字のケーブルがあると便利。しかしThunderbolt 4対応のL字ケーブルがほとんどない…!仕方ないので中華製を使っています(長さも80cmで丁度良かった)。今のところ問題ないですが…う~ん、Ankerに作って欲しいところですね…L字ケーブル…

 

 ANKERからは12in1、13in1なども発売されていますが、色んなポートは要らないからとにかくThunderbolt端子をくれ!という方におすすめ。というか、その視点で選ぶとコレしかほぼ選択肢が無いです。

 

逆に言えばThunderbolt対応機器が無ければ無用の長物。eGPUやThunderbolt対応ストレージと合わせて真価を発揮します。運用中の方は是非に!

 

 本日はこれにて。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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