モノバカ|モノばかり紹介するレビューブログ

ガジェットからファッション、暮らしの便利グッズなど幅広く紹介するモノ系ブログです。使ったことがあるものだけを体験に基づいてレビューします。

ブログ名ロゴ

ピックアップ

summeritem
katteyokatta2022
summeritem
corefighter

〈PR〉スマホ用サーマルカメラ【HIKMICRO Mini2 V2】レビュー。手軽に赤外線サーモグラフィ。故障や水漏れチェックに!

【HIKMICRO MINI2 V2】

 

 HIKMICRO様より スマホ用サーマルカメラ【Mini2 V2】をご提供いただきました。サーマルカメラは、温度を視覚的に見られる(サーモグラフィー)カメラのこと。なんでサーマルカメラのレビュー依頼を私に…!?と思いつつ、めちゃオモロそうやなと思ったので受けました!バッチリ紹介してきます。

 

 本記事では HIKMICRO Mini2 V2を開封&レビューしつつ、サーマルカメラってどういうことができるのか?スマホにつけてどう使うのか?何に役立つのか?HIKMICROってどういう会社?など詳しく紹介していきます。

 

HIKMICRO はどこの会社?

出典:https://www.hikmicro.jp/

 

 HIKMICRO(読み:ハイクマイクロ)は中国・杭州に本社を置く、2016年設立のサーマル画像機器メーカーです。主力製品は赤外線サーモグラフィや音響カメラ、アウトドア用ナイトビジョン機器などで、世界100以上の国・地域に展開。日本ではヨドバシやビックカメラなど、大手家電量販店でも取り扱いがあります。

 

リリース製品は赤外線サーモグラフィ、音響カメラ、アウトドア用ナイトビジョン、セキュリティサーマルカメラなど。サーマル画像機器分野では、世界的に大手プロバイダーの一角を占める存在です。

 

親会社はHIKVISION。世界最大級の監視カメラメーカーで、資本力・開発研究力の裏付けがあります。ISO9001などの品質認証を取得し、研究開発にも注力。環境マネジメント(EMS)、労働安全衛生マネジメント(OHSMS)など複数の国際規格に準拠するなど、信頼できる企業です。

 

HIKMICRO Mini2 V2 レビュー

 

 詳しくレビューしていく前に、Minit2 V2の良い点・イマイチな点を先に紹介してしまいましょう。

 

良い!:
手軽で使いやすいサーマルカメラ
高解像度&SuperIR技術で見やすい
安価で圧倒的な導入し易さ
バッテリー不要
コンパクト&高級感ある筐体
3年保証!

 

イマイチ:
プロ機材と比較してはいけない
固定焦点のみ
いつまで使用できるかがアプリ依存

 

 次項から詳しく紹介していきます。

 

開封!

 

 ゴタクが長くなりましたが、開封していきます。ドン。

 

HIKMICRO パッケージ内容
 パッケージ内容  HIKMICRO Mini2 V2 本体
USB-C to Lightning 変換アダプタ
USB-C 延長アダプタ
USB-C 延長コード
保護ケース
マニュアル類

 

購入時点でケースや延長ケーブルがついてくる充実っぷり。マニュアルも最近には珍しく、分厚く読み応えがある内容。ミーハーなガジェットというより、産業用・プロ用感があってワクワクしますね。

 

2つのアダプタ付き

 

 Lightning端子への変換アダプタが付属しており、14以前のiPhoneでも使用できるようになっています。機器互換性は iOSが14以降、Androidが7以降となっているので、割と幅広い機種に対応していると言えます。USB-Cの延長アダプタは、本体が干渉して挿しにくい機器に使うようです。

 

本体レビュー

思ってた以上に小さく、高級感がある

 

 こちらが本体。指で摘まめるぐらいのサイズ感です。想像以上にしっかりした作りで、オモチャのようなカメラとは一線を画する質感。詳しいスペックは以下の通りです。

 

製品名 HIKMICRO Mini2 V2
本体サイズ 幅42 × 奥行11.2 × 高さ22.5 mm
重量 約52 g
赤外線解像度 256 × 192 ピクセル
センサー感度(NETD) < 40 mK (0.04℃)
フレームレート 25 Hz
視野角(FOV) 50° × 約37°(広角レンズ)
フォーカス 固定焦点
測定温度範囲 -20℃ ~ 400℃
測定精度 ±2℃ または ±2%
温度解析機能 スポット、矩形、ライン解析
画像補正技術 SuperIR(鮮明化アルゴリズム)
対応OS iOS(14以降)
Android(7以降)
接続方式 USB-C、Lightning
材質 アルミダイカスト(ADC-12)
可塑性ポリウレタン(TPU)
使用温度範囲 -10℃ ~ 50℃

 

スペック表を載せてみたものの、ちょっと難しいですね…!0.04℃の温度差まで検出できて、秒間25フレームで記録可能。それが一般的なサーマルカメラと比較してどうなのか?とかは専門外なので、調べながら書いていきます。

 

左/本体正面 右/本体ウラ面

 

 本体の構成は極めてシンプル。解像度256 × 192 ピクセルの赤外線カメラがついて、USB-C出力端子がアタマについています。それだけ。入力部もスイッチもなく非常にミニマル。全ての操作はスマホから行います。裏にはオーストラリアや韓国、ヨーロッパ基準の安全基準マークがプリントされていて安全性が伺えます。

 

入門機では 80×60 ~ 160×120の解像度、70~100 mKの感度、測定誤差は±5℃前後のものが多い中、Mini2 V2の性能はかなり高い。産業用レベルの機器(50万円以上します!)には及ばないものの「業務用に近い性能を『格安』で手に入れられるのがウリ」と言っていいでしょう。

 

使用準備!

アプリ必須!サッサとダウンロードしましょう

 

 Mini2 V2を使用するには、公式アプリ「HIKMICRO Viewer」が必須です。もちろん無料。ユーザー登録なども不要でお手軽なので、サクッとインストールしてしまいましょう。

 

挿したらすぐ認識。すぐ使える。お手軽~

 

 アプリを開いて幾つかの画面を経ると、デバイス管理画面へ。機器を追加する画面に遷移したら、本体を挿すだけ。すぐに認識されて使える状態になりました。こりゃあ、何というか、インストールがメチャ簡単だ。

 

サーマルカメラって初めて手にする訳ですが、巷のガジェットと変わらない簡単さで驚きました。使用準備に手こずることは無いと思います。

 

使用感レビュー

さっそくオラ、写っちまってるぞ

 

 というわけで使っていくぞ~~!人生初サーマルカメラ!わくわく!

 

熱源発見!(娘)

 

 勉強中の娘を発見。すげえ~しっかり熱源しているねえ(謎)!キミは表面温度が34.7℃ぐらいなのかい。ちょっと寒いのかな。メガネの温度が体温より低いから、サングラスみたいに見えるんだなあ。邪魔してゴメンね、娘。

 

 

 床暖房がどういう風に温まっているのか?が一目で分かる。

 

 

 左は冷凍庫。右はドラム式洗濯機が乾燥中、浴室乾燥機も稼働しているので、どちらも温まってるのがよく分かります。

 

 すっげえ!めっちゃオモロいやん!

 

サーモ画像と通常画像を分けて表示できる


 サーモ画像を表示しながら、通常画像を表示することも可能。サーモ画像は何が映っているのか?が分かりにくいので、横並びにすると一目瞭然。

 

温度差は4種類の表示方法を用意

 

 こちらは表示方法を「紫/赤」で表示したもの。全部で4種類のパレット(色分け表示方法)が用意されています。ノートPCのモニター上部がメチャ熱を持っていることが一目でわかりますね。

 

デフォルトの設定は「ブルーとオレンジ」。温度分布を直感的に把握できるので、レビュー記事や教育用途に向いてるのだとか。個人的には「紫/赤」が分かりやすくていいなと思いましたが、こちらは危険温度帯を目立たせる検査用途として使われることが多いのだとか。

 

ブログの記事にも使いやすいね!
電熱ジャケットの温まる部分がメチャわかる

 

 個人的な使い方ですが、ブログでモノを紹介するときにメチャ分かりやすいな!と思いました。上の写真はモバイルバッテリーを使う電熱ジャケットですが、脇付近と背中が42℃程度まで温められることがわかります。

 

 

 着て2分ほどすると、こんな感じ。脇と背中が温められると、肩もホカホカになるんだなあ。視覚的にも「電熱ジャケットってメチャ効果あるやん」ってことが分かると思いますし、製品の魅力が伝わりやすくなりますね。

 

愛用の電気ブランケット。電熱線が縦横無尽

 

 こちらは毎冬お世話になっている無印の電気ブランケット。これだけ電熱線が入ってりゃ温かいはずだわ、と納得の結果に。一か所だけ温まるブランケットと比べて効果が高そうだとか、わかりやすいですね。

 

空調服とか含め、体温調整をするためのアイテムはブログ執筆が非常に捗りそうなアイテムです。こういうのを個人で持てる時代なんだから、有難いですねえ。

 

測定前にはちゃんと設定を



 こちらは設定画面。カメラと対象物の距離を設定すると、より正確な温度測定ができます。測定距離は0.1~15.0メートル。結構遠くまで測れますね。どれだけ赤外線を放射するかは素材ごとに異なるので、対象物の素材を設定することでもより精度が高まります。

 

金属や光沢のある素材は放射率が低いため、温度誤差が出やすいです。正確な温度を測定したい場合は、この辺りの設定をしっかりやっておく必要があります。

 

フロントエンジンだからボンネットが高温なんやね

 

 先の設定をしたうえで、駐車場に停まっている車をチェック。停めたばかりの車ほど赤く表示されていそうです。またFF車(フロントエンジン車)が多いので、だいたいボンネット付近とタイヤ周りが温かいですね。

 

人がどこにいるのか、一目瞭然

 

 測定距離をMAXの15.0mにして、公園を撮影。サーマルカメラって軍事用に使われるだけあって、人がどこにいるのかすぐわかります。人を映す用途としてはあまり使い道は無いかもしれませんが、熱源探知の技術はシンプルに面白い!

 

面白いだけじゃなく、かなり実用的な点がミソ。暖房/冷房器具のレビューなども捗りそうです!本体の小型さも相まって、思わず持ち運びたくなるガジェットです。

 

まとめ

うーん、面白いぞサーマルカメラ

 

 私の人生にはあまり関係ないかな?と思ってたサーマルカメラですが、思った以上に実用性が高いし、何より面白かったです。

 

PCの性能が落ちているが、異常発熱している箇所が無いか?

部屋の断熱性が低い気がするが、熱が逃げている箇所が無いか?

壁や床下に水漏れしている箇所が無いか?

 

 上記のようなチェックは素人が使ってもできそう。コンセントやブレーカー、家電の過熱箇所がないか一通り見るだけでもちょっと安心できますね。スマホにブッ差すだけですぐに使える手軽さがとてもいい!

 

 HIKMICRO製品は、ヨドバシやビックカメラなど大手家電量販店でも取り扱いがあります。Amazonをはじめ、楽天やYahooショッピングでも手に入れられるので、会員になっているなど、よりお得に手に入る手段で購入するのが良いでしょう。定期的にクーポンを配布しているAmazonでの購入がオススメです。

Amazonの【HIKMICRO】公式ストアはコチラから。形状や用途が異なるサーマルカメラから、暗視スコープまで取り揃えています。

 

私の例で言えば、電熱ジャケットや空調服など冷暖房ガジェットを紹介する記事などで使って行こうと画策しております…!さっそく使わせてもらいます!

 

 今回はこれにて。最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

あわせて読みたい