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安いけど使える外部ストロボ【Photoolex M500】レビュー。物撮りは「ライティング」と「背景」でクオリティが爆上がる!

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 ずっと愛用していたSONYのストロボが壊れました。新しい品を手に入れようと思ったら、価格3万円…。またコキ使うので良いんですが、ちょっと浮気して激安商品を試すことにしました。

 

 Amazonで一番人気の Photoolex M500を購入。価格は驚きの3千円台!良いのが見つかるまでのツナギで使ってみましたが「あれ?これで十分じゃん!」と使い倒しています。

 

 今回の記事では Photoolex M500 の紹介をしながら、フルマニュアルでのストロボの基本的な使い方や、ストロボを使うとどう写真が変わるのか?などを解説していきます。最後までお付き合いください。

 

レビュー

開封レビュー

 

 さっそく開封します。ドン!

 

Photoolex M500 レビュー

Photoolex M500の同梱物

 

・ストロボ本体
・ナイロンケース
・ストロボスタンド
・取説

 

 爆安なのでもっと雑に梱包されているかと思いましたが、思った以上にシッカリした包装と中身。取説は全て英語で記載されています。

 

価格と謎ブランド名でお察し、中華ブランドの本商品。サクラレビューでもバリバリの危険信号ですが、パッケージングから商品までクオリティは担保されています。驚き!

 

補助光 ストロボ 外部

フロント。LEDライトつきが嬉しい

 

 前面には「LEDライト」を搭載。シャッターと関係なく光り続ける、言ってみればランタンのように使える補助機能。違う角度から簡易的にライティングしたいときなどに便利です。

 

 数ある格安ストロボから Photoolex を選んだ理由です。こういう機能がついているストロボは意外に少ない。ストロボを炊くほどではないが違う角度から光が欲しいときなど、取れる選択肢が広がります。

 

Photoolex M500 使い方
Photoolex M500 LED
Photoolex M500 レビュー
背面にはコントロールパネル

 

 背面には何やらボタンがたくさん。電源、モード切替、光量UP/DOWN、LEDモード、テストフラッシュ用のボタンが配置されています。 

 

 可動部には角度が表示されており、なかなか芸が細かい。

 

Photoolex M500 バッテリー

バッテリーは単四を4本使用する


 動力源は単四バッテリーを4本。アルカリ電池推奨です。

 

装着

安い ストロボ おすすめ

装着したところ。愛機は SONY α6300

 

 カメラ本体のホットシューに取り付けて、下部にあるネジをぐりぐり回すだけで準備完了。ネジ留めしないと落下するので、横着せずにしっかりやっときましょう。

 

 あとは電源ボタンを長押しして電源ON。+/-ボタンで光量を調整して撮影するだけです。シャッターを切れば自動的にストロボが発光します。カンタンでしょ!

 

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リフレクターカード、ワイドアングルパネルつき

 

 リフレクターカードとワイドアングルパネルも内蔵されていて、本体から引き出して使うことができます。

 

 リフレクターカードはRICOH製品だとキャッチライトパネルとか呼ばれています。この板でバウンス(光を反射させて柔らかくする)撮影ができます。ワイドアングルパネルは、広角撮影するときに使えば端っこまで明るいよ!というものですね。

 

後述しますが、このリフレクターカードが非常に便利。後述しますが、バウンス撮影はブツ撮りでも人撮りでもとっても重要!

使用感レビュー

 

 ガイドナンバーは35と、十分な性能。ISO400で撮影すれば12.5mぐらいまで照射できる計算です。同性能をメーカー純正品で求めようと思ったら、最低でも2万円はします。いかに Photoolex M500が破格か判りますね。

 

ガイドナンバーの細かい計算式は省きますが「大きいほど明るい」と思っておけばOK。カメラが内臓しているフラッシュが大体15程度です。

 

 本体の設定を見て賢く立ち回るタイプのストロボでは全くないので、フルマニュアルで撮影する必要があります。シャッタースピードは 1/128 以下ぐらいにすると安定して撮影できるでしょう。1/200 ぐらいでも発光が間に合わない時があります。ここらへんが Photoolexの限界ですが、工夫すれば全く問題ありません。

 

 実際にこのストロボで撮影した写真を見ていきましょう。

 

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発光なし。薄暗闇で撮影

 

 まず上の写真が素の状態。ストロボを焚いて撮影してみます。

 

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ストロボを被写体に向けて撮影

 

 被写体まで1.5m程度。ISO 400でシャッタースピードは1/100です。大体これで目盛り2つ程度。

 

 これでも悪くはないですが、影がクッキリ出てしまっているのが若干ダサい。ここで例のリフレクターカードを使ってみます。

 

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リフレクターカードでバウンス撮影

 

 陰影の境目が柔らかくなり、ダサい印象がかなり改善しました。3000円チョイのストロボを使うだけで、物撮りがこれだけ良くなるのです。

 

撮影事例

 

 撮影用の背景があれば、さらにクオリティがアップします。「適切な照明」と「背景」があれば完璧に近い物撮りができます。

 

 

 今回は 上記2つの背景シートを併用しています。

 

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ブツ撮り 背景シート

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おわりに

 

 3000円台にしては破格の性能を見せてくれる Photoolex M500。カメラに多少慣れてきて、ストロボを使ってみたい… でもどんな感じなんだろう?という方には俄然おすすめの一品です。

 

 サクラチェッカーでバリバリ「危険」でしたが、フツーにいいやつやん、と驚きました。3大ネットショップ内ではAmazonが最安ですが、「良いモノ」という認知が広がっているのか、品切れのときも多いです。

 

 コスパの良いストロボで、良い物撮りライフを!本日はこれにて、最後までお読みいただき有難うございました。