
ちょっと面白いカードゲームを見つけたので紹介しています。その名も【さかなかるた】。名前の通り、魚をモチーフにしたカルタです。家族でキャイキャイと盛り上がりました。
ゲームの内容は至極シンプルながら、視覚と触覚を刺激されるカードデザイン。メチャ勉強になるし、大人でも「えっマジで」という発見があります。そして何だかオシャレ。さかなかるた、すごいんです。次項で紹介していきます。
さかなかるたレビュー
(ガジェットでもないのでやる意味もあまりないですが)良い点・イマイチな点を先に紹介します。ドン!
仕方ないけどちょっと高いッ!
次項から詳しく紹介していきます。
「さかなかるた」とは

「さかなかるた」は、株式会社千葉印刷が展開するブランド GAMOTTO Lab. から生まれた知育系カードゲームで、魚の魅力を楽しみながら学べるユニークな商品です。 GAMOTTO Lab. は渋谷に拠点を置く千葉印刷が運営。印刷や紙製品に特化した企画・製造・販売を行っています。
「さかなかるた」は下記のような様々な賞を受賞。デザイン性や教育性、そのユニークな視点から、国内だけでなく国際的な評価も得ています。
2021年度 東京ビジネスデザインアワード 最優秀賞
2022年度 グッドデザイン賞 ベスト100/グッドフォーカス賞
2023年度 キッズデザイン賞
2024年度 グッド・トイ賞(多世代交流賞)
2024年度 iFデザインアワード(世界三大デザイン賞)

遊びかたは普通のカルタと一緒。読み札が読まれたら、プレイヤーたちはその魚のウロコのカードを探して取ります。それだけの非常にシンプルなゲーム。でも「あれ…?『鯖』ってどれだっけ…!?」「『ピラニア』のウロコなんで見たことねえよ!」「『鱒』のウロコってこんなキレイやったんや…」とか、色々発見があるんです。
色鮮やか。凹凸印刷が美しい

「さかなかるた」はとにかくカードが美しいんです。普段目にしない魚の模様・鮮やかな色彩を、特殊印刷で再現。銀とCMYKを使ったメタリック印刷で、ウロコの「キラキラ感」まで楽しめます。普通のカラー印刷では出ない光沢感や透明感が表現されていて、視覚的にも楽しい!
千葉印刷の「Iridesse Production Press」によるPOD特殊印刷技術を活用。「42億色を鮮やかに表現できる」とされる技術で、魚の多様な模様や色彩を忠実に再現しているのだとか。スゲェ。

ウロコの凹凸まで表現されており、視覚的にも触覚的にも楽しめるようになっています。クリアトナーを複数回重ねることで、札の表面にウロコのような立体的な凹凸を作り出す技法含めてアッパレ。目を閉じて、手触りだけで魚を当てる…なんて遊び方もできるかも。
読み札には漢字とヒントが

ゲームとしてはカルタなので、ニジマス!と呼ばれたらニジマスの模様を探すわけですが、「分かるか!(笑)」となります。マジで。そういうアマチュア(?)のために、読み札にウロコの特徴を書いてくれています。ゲームとしてやり易くなるほか、ちょっとしたウンチクでもあるので、より魚への興味が深まります。
耐水性のあるカード

カード原料として特殊合成紙(YUPO)を採用。プラスチックを主原料とした耐水性・耐久性の高い合成紙で、選挙ポスターなどにも使われる素材です。水に浮かべても劣化しにくいので、お風呂などでも遊べる点が知育玩具としての魅力を高めています。
魚のウロコを実際に水につけて観察できる…という発想!最新の印刷技術と相まって、唯一無二の存在感があるカードゲームです。意識したことなかったけど、魚って美しいんだな…と認識させてくれます。
まとめ:アート・観賞用としてもオススメ!

「さかなかるた」はウロコの再現をトコトン印刷でこだわった、少し変わったカードゲーム。視覚と触覚を刺激し、魚の美しさを再認識させてくれます。そのユニークさが認められ沢山の賞を獲得しているのも納得。見ているだけでも楽しいクリエイトです。
さかなかるたを家族でプレイしてから、子供たちがスーパーに並ぶ魚をまじまじと見るようになりました(笑)。シンプルなのに興味深くて、そして美しい。ぜひ手に取ってほしい!
第一弾が大好評だったためか、淡水魚のみを集めた第二弾、伝説の魚を集めた第三弾…と次々リリース。現在、第六弾までリリースされています。第一弾がお気に召した方はこちらもどうぞ。
今回はこれにて。最後までお読みいただき、ありがとうございました。





