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スーツをたたむガーメントバッグ【タビタス ワンツーフィニッシュハンガーケース】レビュー。超コンパクトに収納できておすすめ!

TABITUS ワンツーフィニッシュハンガーケース

 

 出張や冠婚葬祭で意外と困るのが、スーツの持ち運び。大きなガーメントケースを抱えて新幹線に乗る方も多いのではないでしょうか。TABITUSのワンツーフィニッシュハンガーケースを使えば、スーツをたたんでカバンに入れてしまえて超便利!おすすめのトラベルグッズです。

 

 本記事ではワンツーフィニッシュハンガーを紹介しながら、スーツを畳むときのコツや、実際にスーツはどれぐらいの大きさまでコンパクトになるのか?シワはつかないのか?などについて紹介していきます。ぜひ最後までお付き合いください。

 

TABITUS ワンツーフィニッシュハンガーレビュー

同梱物

 

 さっそく紹介していきます。まずは本体の構成から。

 

ワンツーフィニッシュハンガー 同梱物

 

・ケース本体

・折りたたみ式ハンガー

・パンツボード

・取り扱い説明書

 

ケースへ無造作に入れるわけではなく、折りたたみハンガーとパンツボードを駆使してケースにパッキングしていくアイテムです。

 

本体レビュー

ケース本体。表面はメッシュになっている

 

 ケース本体の大きさは42cm×34cmで、A3コピー用紙に似たサイズ感。裏面は全面ナイロン、表面はメッシュになっています。かなり肉厚なメッシュが使われているので、ほつれたり破れたり…ということは心配なさそう。通気性を確保しつつも、ちゃんと頑丈さも担保されています。

 

ディティール。コーデュラナイロン使用!

 

 表面上部にはTABITUSのロゴパッチが縫われています。同じくジッパーにもTABITUSのロゴを配置。そしてサイドのタブから分かる通り、CORDURA FABRICを使用!細部のデザインにも気配りをみせながらも、しっかりタフな素材が使われています。

 

CORDURA FABRIC(コーデュラファブリック)とは、米国のinvista社が製造する高機能素材。耐摩擦や引き裂き強度に優れ、カバンやアウトドアグッズの他、米軍にも採用実績のある高品質な素材です。

 

折り畳みハンガー。展開すると右写真のようになる

 

 本アイテムのキモである折り畳み式のハンガー。ご覧のようにフック部分と肩にあたる部分を折り曲げることができ、縦横の全長が3分の2程度までコンパクトになります。

 

もうこの時点で、かなりコンパクトに収納できそうな期待が膨らみます。詳しい使い方については後述します!

 

パンツボード…という名のただの板

 

 パンツボードと呼ばれるのは、プラスチックの板にナイロンが巻かれただけのものです。名前にパンツとついていることから分かる通り、これはパンツの収納に使うものなのですが、とにかく現状はただの板。これをどう使うのか?次項で説明していきます。

 

実践・スーツのたたみ方

今回たたむスーツ。秋冬対応のウール100%

 

 実際に私が所有しているスーツを、ワンツーフィニッシュハンガーで畳んでいきます。サイズはLで、肩幅46cm着丈72cmのジャケットです。身長180cm前後にフィットするスーツと思って頂ければよいと思います。

 

①折りたたみハンガーにジャケットをかける
小さく「前面」と書かれた方を前にする

 

 まずはハンガーを展開して、ジャケットをかけます。ハンガーをよく見るとパンツをかける部分に「前面」と記載がある(写真右)ので、そちらが手前になるよう注意しましょう。

 

②ハンガーをジャケットごと折り畳む

床に置いた状態でやった方がキレイにたためる

 

 ジャケットをハンガーごと床に、裏返した状態で置きます。その状態で、写真のようにハンガーの方部分をジャケットごと背中方向に折り曲げます。

 

ここで写真のように整った状態になっていないと次が上手くいきません。床に置かなくてもできますが、置いた方が簡単かつキレイにし易いです。スーツの肩を引っ張りすぎず、左右対称になるよう形を整えるように畳むとうまくいきます。

 

③襟の方からさらに2つ折りにする

ジャケットが畳めた!

 

 ②の状態から、ハンガーのフックを持って縦に二つ折りにします。一発でバシッと決まることはまずないので、二つ折りにしたらキレイな長方形になるように形を整えます。体裁が整ったらハンガーのフックを折り畳んで、ジャケットの作業は終了です。

 

②が上手くいっていれば③は比較的簡単です。③でグチャグチャになるなら②がうまくいっていない可能性が高いので、戻ってやり直しましょう。数回やればコツが掴めると思います。

 

④パンツボードにパンツを巻き付ける
パンツを裾から巻いていく

 

 ついにパンツボードの出番です。上の写真のように、パンツボードを裾から巻き付けていきます。少しパンツ側を引っ張りながら巻くようにするとシワになりにくく、キレイにたためます。写真のように、ウエスト部分がパンツボードの端にキッチリ合うように巻き付けられたら成功です。

 

パンツのサイズによって最初に巻き付ける長さが変わってくるので、ご自分のスーツのサイズに合わせて調整してください。

 

⑤ケースに収納する

パンツを下、ジャケットを上にする

 

 ケースのファスナーを全開にし、先ほど畳んだセットアップを収納します。その際は写真のように、必ずパンツを下、ジャケットを上に重ねた状態で収納するよう注意しましょう。

 

 最後にケースのファスナーを閉じていきます。サイズによっては、すこし圧縮しながら閉めていく必要があるかもしれません。生地を噛んでスーツを傷めないように気を付けましょう。最後までファスナーを閉めたら、パッキング終了です。

 

畳んだ結果。どれぐらい小さくなった?

パッキング完了!美しい!

 

 収納が完了すると、ご覧のように薄べったい状態に。印象としてはかなりコンパクト!ケースの大きさである42cm×34cmに、スーツの厚みが加わって3cmほどのマチがついた状態になりました。

 

片手で持っても形状が保持される

 

 パンツボードが全体の「型」となり形状を保つことに加え、ケースに伸縮性があって中身を程よいテンションで押さえているので、思った以上にしっかりパックしてくれます。片手で持っても形状が崩れることがありません。

 

カバンの中でも中身がバタつかず、収納しやすい形状なのでパッキングがしやすいです。予想以上にパンツボードの役割が大きい!なるほど~と感心しました。

 

元の大きさからのサイズ比較

 

 上の画像はパッキングしたものと同じサイズの春夏スーツです。元のスーツと比較すると、どれほど小さくなったかは一目瞭然ですね。一般的なガーメントバッグと比較しても、2分の1以上はコンパクトになっています。

 

バッグに入れられる!メチャ便利

 

 あとはこのケースをカバンに突っ込めば、邪魔で大きいガーメントバッグを持たずに出張、冠婚葬祭に出かけられます。寸法が42cm×34cm以上あるバッグになら収納できるので、多くのトラベルバッグに対応するでしょう。

 

「荷物が一つ減る」ことのメリットはかなり大きいです。バックパックなら両手を空けられるので、移動も観光もグッと楽になります。

検証・シワにならないのか?

 

 実際に出張に行き、帰りはTABITUSのケースに収納して帰ってみました。畳まれていたのは15時間ほど。うち4~5時間はバックパックの中に入れての移動です。

 

出張から帰ってきたスーツ

 

 上の写真が結果です。パンツの方は少し折りジワが目立ちますが、ジャケットの方は結構頑張ってます。腕部分に少し変なクセが付いていますが、シワにまでは至っていません。一般的なガーメントバッグと同等か、ジャケットに関してはむしろTABITUSの方がシワがつきにくいのでは?と思いました。

 

もちろん全くシワが無いわけではなく「目立ちにくい」という方が正解。気にならないか?は人によるでしょう。ちなみに私は全然大丈夫です!(笑)

 

 どうしても気になる方は、スチームアイロンを持参する手もあります。私は帰宅したらスチームアイロンでシワを伸ばしますが、お手軽でスピーディなのにシワをほぼ完全に消せます。おススメです。

 

まとめ

TABITUSが高品質でコスパよし!

 

 スーツを折り畳めるようになって、特に出張でのストレスがかなり軽減されました。飛行機でも新幹線でもバックパック一つにまとまります。滞在先で「折りたたみハンガーをそのままハンガーとして使える」のも便利。細部にアイデアの光るトラベルグッズです。

 

 同様のアイテムに SU-PACKがありますが、細かく比べた結果 TABITUSを推します。軽量さでは劣りますが、TABITUSの方が畳むのが簡単で頑丈。コーデュラナイロンの恩恵もあります。そして何より TABITUSの方がかなりリーズナブルでコスパが良いです。

 

カラバリも4色展開。便利なだけでなくデザインが良いのも嬉しい。スーツを持っていくのを、何だか楽しくしてくれるケースです!

 

 今回はこれにて。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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