タビタスのワイシャツケース が便利で愛用してます。コンパクトに収納できるのにシワにならない、画期的なシャツケースなのです。タビタスのガーメントケースが便利!というのは過去の記事で紹介した通りですが、ワイシャツケースも追加購入した形になります。
本記事では、このタビタスのシャツケースを紹介しつつ、使い方や畳むときのコツ、メリットとデメリットについて解説します。
タビタスのガーメントケースの記事も併せてどうぞ。
TABITUS+ ワイシャツケース&ネックポーチ レビュー
開封!
同梱物はこんな感じ。
TABITUS+ のシャツケースは「1枚収納」と「2枚収納」のラインナップがありますが、こちらは2枚収納タイプ。この小さいポーチにシャツを2枚収納できます。
実践・シャツの畳み方
シャツを畳むときはシャツボード(ゴムの無い方)を使います。
シャツを裏返しに置いて、襟に合わせるようにシャツボードを置きます。
シャツボードのエッジで織るようにして両袖を内側に折って…
シャツボードの下端で裾と袖を折って三つ折りにしたら終了。言葉にすると難しですが、慣れればパパッと畳めます。
ネックポーチにはネクタイや小物が入る
ネックポーチにはネクタイなどの小物が入れられます。円柱状なのでネクタイは丸めて入れるのがいいでしょう。収納力としてはささやかなので、ネクタイ以外にポケットチーフとカフスぐらい入れば御の字、と言ったところです。
二枚重ねでコンパクト収納
先述のネックポーチは、シャツの首部分に入れておくことで襟の型崩れを防ぐことができるようになっています。小物が入れられるだけじゃないんですね。メッシュポーチにシャツを2枚入れて、ネックポーチを首に入れるとこんな感じ。ネックポーチ部分が重ならないことでコンパクトになるように工夫されています。


2枚のシャツが上の画像のようにコンパクトに収納できます。コンパクトにするだけなら衣類圧縮袋に入れる方が小さくなるでしょうが、TABITUSのワイシャツケースの美点はシワが最小限で持ち運べるところ。ネックポーチのおかげで襟周りも形を保ったまま携行できます。
収納後のサイズは 幅25×マチ9×高さ35cm。ワンツーフィニッシュハンガーと合わせてもバックパックに入るサイズに収まります。
ディティールも良し!
TABITUS+ ワイシャツケースは記事にコーデュラポリエステルを使用。高強度で耐久性に優れ、なおかつ軽量。撥水性も持ち合わせているので、出張先に到着したらワイシャツが汚れていた…ということも起こりません。


ジッパーの持ち手にはタビタスのロゴが。型押しされたパッチのワンポイントも主張しすぎずオシャレです。ミニマルな中にもディティールに高級感があるので、使っていて「俺、いいもん使ってるな」という満足感が得られるシャツケースになっています。
まとめ
TABITUS+ ワイシャツケースは、2枚のワイシャツをキレイに&コンパクトに持ち運べるシャツケース。ネックポーチで首の型崩れを防ぐアイデアが秀逸で、シワが最小限に抑えられます。素材にはコーデュラポリエステルを使用し耐久性も十分。出張や冠婚葬祭にピッタリの高品質なシャツケースです。
コンパクトになれば何でもいい方は衣類圧縮袋などの方が小さくできます。タビタスのシャツケースは「キレイに持ち運べる」点がポイント。出先でもパリッとキレイなワイシャツに袖を通せます。
カラーはブラック、ネイビー、ブラウン、ボルドーの4色展開。シャツは2枚収納の他、1枚収納のタイプも販売しています。
今回はこれにて。最後までお読みいただきありがとうございました。