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マイクロソフト「プレシジョンマウス」と「エルゴノミックマウス」どう違う?価格や使い心地を比較【Microsoft Surface Precision Mouse】

 

 最近はMicrosoftのマウスを愛用しています。OSとの親和性が高いのはもちろん、近年はデザイン性も向上。中でも「世にあるマウスの中でもプレシジョンマウスが最高」と謳って憚りません。

 

 しかし、2020年9月にプレシジョンマウスに非常によく似ている製品がリリースされました。その名も「エルゴノミックマウス」。

 

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左エルゴノミック、右プレシジョン。遠目に見分けがつかない

 

 本記事では、「プレシジョンマウス」のおススメな点を紹介しつつ、新製品「エルゴノミックマウス」との比較をしていきます。

 

プレシジョンマウスの素敵な点

 

  • 精度高し。DPIの調整が好き放題できる
  • 握りやすい形状と大きさ、重さ
  • 高級感のあるクリック感、質感
  • 純正の安心感。変なドライバを入れなくていい
  • Micro USBでの充電式(充電しながら使える)
  • 3台までのマルチペアリング 

 

 「握りやすさ」については手の大きさによって意見が分かれるところかもしれません。個人的な感想で言えば「やや大きいマウス」に感じます。

 

妻に試して貰いましたが「握りやすい。使いにくさは感じない」とのこと。手の大きさが多少違っても、使いやすさが左右されることは少なそうです。

 

 特に調整せずとも緻密な作業ができるぐらいの精度がありますが、上級者向けにDPI設定がいかようにも可能なところも好ポイント。

 

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毎日使ってるけど優秀。タフなのもいい

 

 充電式は一度満タンにしてしまえば少なくとも2、3か月は持ちます。

 

 本体ウラ側にペアリング先切り替えボタンがあり、一回押すたびにペアリング先が切り替わります。コレが超速。一瞬で切り替わるのでノンストレスです。

 

価格が1万円程でマウスの中では高価な部類ですが、性能的には他社のマウスを圧倒。一度使ってしまうと、もう他が使えないほどです。

エルゴノミックマウスとの比較・同等な点

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左プレシジョン。右エルゴノミック。箱までよく似てる

 

 エルゴノミックマウスは、有線版が2020年1月に、Bluetooth版が9月に発売されました。私は在宅勤務用に新しいマウスを欲していたので、Bluetooth版を購入しました。

 

 写真を見てわかる通り、ウリ二つの形状です。細かくボタンの有無などは異なりますが、外形的にはほぼ同じです。同じ金型を使ってるのかな。

 

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質感を維持してくれているのがウレシイ

 

 プレシジョンマウスとの違いを、これまた箇条書きで。まずは良いところ。

 

  • 精度高い使い心地はそのまま
  • 握りやすい形状も踏襲
  • もちろん良くわからんドライバも不要
  • 3台までのマルチペアリングも可
  • しっとりとした質感もそのまま
  • 価格は4000円ほど安い

 

 全体的にはプレシジョンマウスを踏襲しており、使いやすさは太鼓判。質感がそのままなのも地味に嬉しい点。写真で見てもわかる通り、並べても質感で劣ることはありません。マルチペアリングが高速なのもそのまま。

 

プレシジョンマウスを継承しつつ価格を下げたエントリー機の位置づけ。4000円近く値段が下がり、取っつきやすくなりました。

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使いやすく、質感高いマウスであることは間違いない

エルゴノミックマウスとの比較・異なる点

 

 次に異なる点です。

 

  • DPIの調整不可
  • カスタマイズ可能な親指ボタンが3つ→2つ
  • クリック感は結構異なる
  • ホイール動作モードの切り替え不可
  • ホイールが金属→プラスチッキーに
  • 充電式でなく乾電池式(単四×2)
  • かなり軽量

 

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電池は裏から。滑りもプレシジョンのほうがややスムーズ

 

 ポインタ精度については、使っていてプレシジョンマウスと大きな差を感じることはないです。ただしDPIの調整などが利かないので、細かい設定には対応できません。ここら辺は気にならない人は気にならないでしょう。

 

 親指ボタンについては個人的には3つ欲しかった。業務上、ショートカットとして使いたい機能があるからなのですが、自宅で使う分には2つあれば問題ありません。

 

この「ショートカットキーの削減」が最も痛い部分。逆に言えば、他の削減は使用していてほとんど気になりませんでした。

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親指ボタンが3→2に。ショートカットを使う方は工夫が必要

 

  クリック感はプレシジョンマウスと比べると、やや軽めでカチカチ音がやや大きいです。悪く言えば安っぽいですが、タクタイルな感じが強いのはエルゴノミックマウスでしょう。私は決して嫌いじゃないです。

 

 ホイール自体がややスリムに。プレシジョンマウスはやや重めのホイールですが、エルゴノミックマウスはやや軽めの操作感。

 

ホイール動作モードの切り替えがないのもポイント。ホイールの操作感は、プレシジョンマウスのリッチさが目立ちます。

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充電の端子はもちろん無し。ホイール動作切り替えボタンもない

 

 乾電池式になったからか、非常に軽量になりました。これも好みかもしれませんが、私はやや重いマウスが好みなのでちょっと気になるところ。とはいえコレも慣れの問題。比較しなければ気にならないでしょう。

 

 総合的に見れば、6000円の価値は間違いなくあるマウスと言えます。私は前述の通り自宅で使用していますが、使い心地はプレシジョンマウスと遜色ありません。

 

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単四電池で最長12か月のタフネス設計。不便はないはず

おわりに

 

 仕事道具にはお金を惜しまない私ですが、安く済ませられるなら済ませたいもの。同じ使用感なら安いものを選びたいです。そんな私にはこのエルゴノミックマウス、ビビッときました。

 

 おススメのマウスは?と聞かれたときに、1万円のマウスを勧めるのは気が引けました。でもこのエルゴノミックマウスなら太鼓判。手を出しやすいコスパです。

 

 

 エルゴノミックが気に入って、さらなる高みを求めるならプレシジョンマウス! というのも良いでしょう。現時点(2021年10月)でプレシジョンマウスが最高のマウスだと思ってます。

 

 

 今回はコレにて。今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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