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【Surface Dock 2】はSurfaceシリーズに最強のドッキングステーションだった。hdmi端子が無い?代替機と比べて性能は?初代との違いもレビュー

 

 Surface Dock なんて買わなくても安い代替品で十分!と息巻いていた私ですが、愛用していたドッキングステーションが故障。しかも販売中止となっており、白旗を上げました…。

 

 というわけで Surface Dock 2 をめでたく購入。いやあ、清々しいほど使い心地が良いです。今回はその性能や外見を詳しくレビューしていきます。

 

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結局買っちまったい、Surface Dock 2

レビュー

外箱&開封

 

 まずは外箱を舐めるように。

 

 パッケージには、Surface Dock 2 の正面ではなく裏面が。正面は USB Type-Cが2ポートとシンプルなので、機能が分かりやすい裏面を押し出したのでしょうか。

 

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パッケージの正面には、本体の裏側をプリント

 

 USB Type-C を4ポート装備していることと、HDMI端子を含むディスプレイ出力専用端子が無いことが多きな特徴といえます。

 

 ハコはこれぐらいにして、開封してみます。ドン。

 

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開封。目につくのはやはりACアダプターの大きさ

 

 本体、ACアダプター、電源プラグ、取扱説明書が同梱されています。

 

 ん?Dock 2つ入ってるの?と見紛うばかりのACアダプターが目立ちます。事前に知ってたので驚きはしませんでしたが、確かにちょっとデケェな…と苦笑しました。

 

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左/本体。右/ACアダプター。こうみるとソックリ


 120Wという高出力で Surface を充電する都合上、この大きさも仕方ありません。取り回しには少し気を遣うことになるでしょう。

 

デスクをスッキリさせたい方は、このアダプタをどう隠すか?は予め考えておいた方が良いかもしれません。

本体レビュー

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前面。USB-C が2ポート

 

 フロントにはUSB-C ポートが2つ。左端のほうには、非常に薄っすらとWindowsロゴが刻印されています。プリントでなく刻印なのが嬉しい。ミニマルで主張しない見、デスク上に置きやすい外見です。

 

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背面。必要十分な機能を装備

 

 左から電源ケーブル LANポート オーディオ端子 USB-C(ディスプレイ有効)×2 USB-A×2。画像左側に見える穴はセキュリティロック用の穴ですが、一般的な使用なら使わないでしょう。

 

HDMI端子が無いこと&フロントにUSB-A端子が無いことは念頭に。モニター出力用のケーブルをどうするか考えておく必要があります。

初代との違い

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パッと見はあまり変わらないが大きくパワーアップ

 

 Surface Dock 2 と初代Surface Dockは、細かく端子などは違うものの「コネクタを接続するだけでドッキングステーションと接続できる」点で変わりはありません。

 

 私が考える大きな違いは以下の通り。(他にもありますがWake-on-LANやSEMMなど「使う人は使うかも」ぐらいの機能なので割愛)

 

  • 充電が 60W→120W にパワーアップ
  • USB Type-C を 4ポート搭載
  • ディスプレイ出力が USB Type-C に
  • 2画面の4k 60fps、単画面の4k 120fpsに対応
  • USB ビットレートが5Gbps→10Gbpsに
  • 充電ケーブルが65cm→80cmに
  • 価格が1万円ほど上昇

 

 充電のパワーがアップしたのは単純に嬉しい。バスパワー動作の周辺機器を多数つけても有り余るパワー。充電時間が短縮されますし、充電してるのに少しずつ電池が減っていく…なんてこともありません。

 

 先代はディスプレイポートを搭載していましたが、Surface Dock 2ではUSB Type-Cに統合されています。

 

Type-C搭載のモニターに魅力的な製品が無く、まだ手を出していません。
モニターはhdmi端子搭載の標準的なものを使っているので、Type-C to HDMIの変換をかましています。

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Type-C to HDMI 変換器。安心のANKER製

 

 私の環境では上記のケーブルを使い、Surface Pro 7、Surface Book 3から4K 60fpsでのマルチモニターにしています。モニターが対応していれば120fpsでの出力も可能です。

 

 

 USB ビットレートは10Gbps。本体をそのまま拡張したように使うことができます。

 

「Surface本体のUSBポート」と「DockのUSBポート」で速度を比較しても、ほぼ変わりなしでした。頼もしい拡張性!

 

 地味にイチオシなのが、充電ケーブルが15cm延長されたこと。65cmだと若干短かったんですよね。80cmになったことで、充電端子の場所を問わず余裕をもってコネクタを取り回すことができるようになりました。

 

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机の端からでも、左側に取り回せる余裕

 

 コネクタは若干大きくなったものの、邪魔になるほどではありません。パチッとマグネットで吸着するのも健在。やはり便利です。

 

その他のメリット

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一番のメリットは機能の集約化。デスクがスッキリする

 

 見ての通り、かなりデスクをすっきりさせることができています。

 

 コネクタを差すだけで機能が拡張されるのはType-C接続のドッキングステーションも同じですが、やはりOSベンダーである Microsoft製 は Surface との親和性が高い。

 

代替機では電力不足でディスプレイが一時的に消える… ということもありました。Surface Dock 2を導入して解消!

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コレを差すだけで全てが整う。マグネット式で着脱簡単

 

 USB Type-Cはご存知の通り、ポートを探して端子をグッと押し込みます。私はよく接続器を切り替えるような使い方をしてるので、端子への負担が心配でした。

 

 Surface Dockはマグネット式なので、端子への負担は最小限。心の負担がかなり減りました。

 

 USB Type-Aが前面に無いのは賛否ありますが、私は非常に好意的。Type-Cのほうがハイパワーであり、裏表がなく運用しやすいのは異論の余地がありません。今後もType-Cが標準になっていく流れは変わらないでしょうし、Type-Aを使いたくなったら変換ケーブルを噛ませばいいんです。

 

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Amazon謹製の変換ケーブル。安くて高品質

私のAmazonの変換ケーブルを用意し、フロントの端子を使いたいときに活用しています。

総括

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自席の配線。スッキリした上に機能的になった

 

 高機能でデスクもすっきりし、Surfaceとの相性はもちろんバッチリ。在宅勤務でも遺憾なくその能力を発揮してくれています。

 

 ネックはやはり価格です。Surface Dock 2は定価32340円(税込み)と決して安くありません。初代Surface Dockなら安く手に入りますが、それ買うぐらいなら5000円ぐらいであるUSB-C接続USBハブの方が高機能でしょう。

 

 しかし Surface を持っているなら、Surface Dock 2 が現時点の最適解であることは間違いないです。しぶしぶ買ったSurface Dock 2ですが、私はもう戻れません…

 

 

 本日はこれにて。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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