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最強のうつ伏せクッション【Yogibo Zoola Pad】レビュー。読書・ゲームにおすすめ。耐水カバーで汚れに強い!

新たに購入!Zoola Pad!

 

 Yogiboはご存じでしょうか。大き目のイオンモールとかに入ってる、デッカイクッションのアレです。私もYogiboは愛用しているんですが、Zoola Pad(ズーラパッド)という、Yogiboらしからぬ小さめのクッションを使っています。これが!いいんですよ!

 

 このたびズーラパッドを新調したので、ズーラパッドって何なん?というのを紹介しながら、こう使うとメチャ便利!洗濯とかできるの?などを紹介していきたいと思います。ぜひ最後までお付き合い下さい。

 

Yogiboとは?

出典:https://yogibo.jp/story

 

 Yogiboは「ヨギボー」と読む、主にビーズソファの製造・販売を行っている企業です。以前はアメリカのニューハンプシャーが本社(Yogibo LLC.)でしたが、日本の代理店に逆買収された結果、大阪が本社となっています(Yogibo株式会社)。ややこしいですが、いまYogiboは日本企業なんです。

 

Yogibo LLCの設立が2009年、日本の代理店が買収してYogibo株式会社となったのが2021年です。現在世界にあるYogibo販売店のうち、日本が7割以上を占めています。

 

出典:https://yogibo.jp/whyyogibo

 

 ヨギボーはどういう体勢でも体にフィットする、いわゆる「人をダメにするソファ」と呼ばれるビーズクッションを、様々なバリエーションで展開しています。軽量で省スペース、耐久性があって、洗濯もできる。あとは自分のライフスタイルにあわせてサイズを選ぶだけです。

 

ヨギボーの店舗は全国に70以上。実際に試して寝転がって、存分に比べることができます。購入を検討するときは、ぜひ店頭で!店舗一覧はコチラから見れます。

 

Zoola Padレビュー

開封!

 

 何はともあれ、買ってきたズーラパッドを見てみましょう。ドン!

 

じゃん!ロイヤルブルーを選択

 

 ヨギボーはド派手なカラーが多いんですがズーラパッドもご多分に漏れず。蛍光オレンジや蛍光イエロー、水色とネイビーのストライプ等のカラバリの中から、ギリギリ落ち着いたカラーである(?)ロイヤルブルーを選択しました。

 

スペック

見ての通り、一般的なクッションサイズ

 

サイズ

38cm×43cm×14.5cm
重さ 約610g

カバー

PUコーティングポリエステル 87% / ポリウレタン 13%
インナーカバー ポリエステル 87% / ポリウレタン 13%
充填材 EPSビーズ 80% / 繊維 20%

 

 サイズ感は「やや厚みのある、小さめの座布団」といったところ。充填剤は他のサイズと同じものが使用されているので違いはありません。

 

屋外での使用が想定されている

 

 タグを見ると 「もっと外で!」と書いているとおり、ズーラパッドは耐水のカバーを採用。庭やテラス、プールサイドなどでの使用が想定されているようです。しかし過度に水をかけたり、水に浮かべるのはもちろん対象外。

 

国内では屋外使用する人は少なそう?しかし「汚れが染み込みにくい」とも言えるので、ドリンク片手にマンガでも…というときにも安心材料になります。

 

カバーは質感高く洗濯可

耐水だけあってキメ細かく滑らか

 

 先に紹介した通り、クッションカバーは耐水。PUコーティングポリエステルが87%使われており、肌触りはキメ細かくて滑らか。耐水素材ってゴワゴワするものも多いですが、Yogiboの耐水素材はうまく作られています。

 

Yogiboのスタンダードなカバーに比べて柔らかさ・肌触りは少し劣りますが、代わりに耐久性がアップ。ハードに使ってもボロッとした見た目になりにくいです。

 

カバーは取り外して洗濯可能

 

 カバーはもちろん洗濯可能。洗濯機洗い・乾燥機ともに弱運転ならOKなのでお手入れ簡単、いつでも清潔な状態を保てます。

 

中のクッションは洗濯不可なので、派手なヨゴレがついたら終わりです。衛生面が気になる方こそ、耐水カバーの検討をした方が良いでしょう。(まさに私です)

 

使用感レビュー

スタンダードに座布団として

 

 Yogiboの魅力はその「柔軟な使い勝手」。スタイルに合わせて柔軟に形状が変えられて、マルチに使うことができるのが良いところ。ズーラパッドも小柄ながら、その魅力をしっかりと踏襲しています。

 

 まずは座布団代わりとして。一般的な座布団に比べて厚みがあるので、長く座ってもオシリが痛くなることはありません。写真のように崩して座るほか、ちょっとした座椅子代わりとして使うこともできます。直にフローリングに座るのに比べれば、腰への負担が全然違います。楽チン。

 

大きなビーズクッションに体を埋もれさせる…というのは一つのロマンですが、仙骨座りになるので体の歪み・不調に繋がる恐れも。ズーラクッションだと骨盤を立てて座る比較的マジメな座り方になるので、そこらへんの心配とは無縁です。

 

膝上に置いても落ち着く

 

 少し体制を変えてクッションテーブルとして。大型のビーズクッションだとやりにくいですが、ズーラパッドなら最適なサイズ。肘の位置が安定するので、ラクな状態で姿勢よく読書やゲームができます。

 

形状が柔軟に変えられるので、こんな使い方でもユーザーの体形を問わずフィットしてくれます。しっかり本を読むときにおすすめのスタイル!

 

私が最もよくやる使い方!うつ伏せ!

 

 うつ伏せは体にはあまり良くない体制なものの、ノートPCをポチポチやったりするときには時々取りたくなる姿勢ですよね。ズーラパッドで最もおススメの使い方は、このうつ伏せスタイル!抱え込むように抱いてアゴを乗せればポチポチに最適なスタイルの完成。何を隠そう、今もこの記事をこうやって書いてます。快適!

 

 コツはビーズを前方に寄せるようにして抱え込むこと、そして高さを出しすぎないことの2点。うつ伏せスタイルはウデが鬱血&腰が痛くなるものですが、先の2点を注意すればほぼ解決。1~2時間でも余裕でこの体制を維持できます。PC作業のほか、マンガを読んだりする姿勢にもおすすめです!

 

ビーズの寄せ方で、最適な高さやボリュームを探れるのが強いポイント。未だコレに匹敵するうつぶせクッションを知りません!寝転んでPCイジる人は是非お試しを~

 

まとめ

おうち時間のオトモにぜひ!


 コンパクトで場所を取らずフットワークの軽さは抜群ながら、大きなビーズクッションの良い点はしっかりと踏襲。ヨゴレに強く洗濯もカンタンで、心の負担が小さい点がズーラパッドの魅力です。特に家でリラックスする時間などに活躍するクッションです。

 

我が家は床暖房なこともあって、ゆっくりするときは床座スタイル。仕事後のくつろぎ時間や、おうち時間にはズーラパッドとノートPC、本を抱えて転がるのが至福!

 

 座ってよし寝て良し、うつ伏せて良しの万能クッション。公式ショップで試してからの購入がおすすめですが、お近くにショップがなければ公式通販のほか、amazon・Yahooショッピング・楽天にはいずれも公式ショップがあります。こっちのほうがポイント等ついておトクです。

 

 本日はこれにて。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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