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これが分かる人は35歳以上の男子。カードダスが僕らの全てだった【バンダイ カードダスミニ自販機】

  今回は趣味丸出しの内容でお送りします。カードダスというものをご存知でしょうか。

 


 その昔スーパーや駄菓子屋に、20円を入れてガチャガチャとダイヤルを回すとカードが出てくる機械がありました。

 

カードにはロボやヒーローが印刷されており、そのカードやカードの自動販売機を総称して「カードダス」と呼んでいました。

 

 1990年ごろ大流行したので30代後半の男性に特になじみ深い商品と言えます。

 

 そのカードダスを、小型にリメイクした商品がコチラ、カードダスミニ自販機です。カードダス30周年記念ということでバンダイより発売されています。

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カードダス30周年記念 カードダスミニ自販機!

 蘇る興奮と憧憬。買わずにはいられませんでした。

 

 

 カードダス好きは大きく2党派に分けられます。すなわちSDガンダム派とドラゴンボール派です。ちなみに私はSDガンダム派でした。

 SDガンダムは横井考二さんというイラストレーターによってデザインされています。モッチリとしたデフォルメされたガンダムに、少年の心は鷲掴みされたのです。彼の絵を見るだけでウットリすることができます。

ja.wikipedia.org

 


 幼稚園児だった私はスーパーなどに連れて行ってもらった際、お菓子代として渡された100円をカードダスに捧げたものです。もちろん母親は眉をひそめますが、キラキラするカード、通称キラカードが出たときの興奮といったら。やめられる訳がありません。

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素晴らしい台紙。ずっと見てられる

 当時を再現したカードはもちろん、ディスプレイシートも完備。カードを自由に買うことができない園児の私は、この絵をじっと眺めていたものです。

 

 インターネットなどもなく情報を手に入れる手段が乏しかった当時、この台紙だけがカードダスの世界を知るための手がかりでした。

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説明のステッカーまで再現。芸が細かい

 [カードの出し方]の味のあるテイスト、「20えん」の文字…すべてが懐かしい。

 

 

 私はオフィスの自席に置いていますが、見ているだけでテンションが上がります。心が疲れた時にはコリコリ…とダイヤルを回して、童心に帰ります。

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おかね入れて…

 マジでコインを2枚入れないとダイヤルが回りません。

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ダイヤルを回すと…

 

 ダイヤルをまわすときの、あの独特な「ミチミチミチッ」という小気味よい音も、それなりに再現されています。

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カードが出てくる。何が出るかな…

 

 そうそう、ちょびっとだけ出てきて、あとは手で引き抜くんですよ。もう射幸心煽られっぱなしです。

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こんなん子供の時に出てたら失禁してる

 ああ…たまらない。本当に買ってよかったと思える逸品です。

 

 なけなしの別用途として、パーティでビンゴゲームに…などと公式で謳われていますが、やめておきましょう。ぜひ、皆さんの目につくところに置いてみてください。オッサンがわんさと釣れます。きっと聞いてもいない話をキラキラした目で語ってくれるでしょう。

 

 あれ?騎士ガンダムって元々誰だったんですっけ?などと相槌を打とうものなら最高潮。押し寄せるように話を続けてくれる筈です。

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シリーズ毎の台紙も完備。幅広い世代のメンズに対応します


 どんな人でも表情がゆるんで、誰かにしゃべりたくなってしまう。子どものころ遊んだオモチャの魅力です。私は「それらの玩具には恩がある」ぐらいに感じています。

 

 そういうものは今でも大事に保管していますし、誰しもがそうやって小さいころから大事にしている、キラキラしたもを持っているのだと思っています。実物としてでなくても、心の中に。

 

 

 わが子は来年、かつて私がカードダスで遊んでいたころの年齢になります。コレクションや飾りとしても最高ですが、玩具は遊んでこそ。もう少ししたら子どもと一緒に遊んで、是非にも感想を聞いてみたいものです。

 

 私が好きだったものを、我が子は、現代の子はどう思うのか。