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【IZANO2】初代と比較レビュー。あの折りたたみヘルメットが、更にコンパクトで安全に。子どもにもおすすめ!

 

 リスクがある土地に住むからには備えが必要。その一つとして「IZANO」という折りたたみヘルメットを、家族分用意しています。過去の記事でも紹介しました。

 

 このIZANOが非常に優秀だったため、実家のために買い足すことに。2代目である「IZANO2」が発売されていたので、そちらを購入しました。初代との比較を含めてレビューします。

 

私は京都在住で近所は古い家ばかり。地震が起きれば瓦礫の山でしょう。
都会に住む方ほどヘルメットは必要と思います。

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IZANO 2。パッと見は初代と同じに見える

IZANOについて

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出典:https://www.dic-plas.co.jp/products/helmet/izano2/index.html

 

  前回の記事でも書いたのでザックリと。以下が初代IANOの主なポイントでした。

 

  • 保護帽の性能試験に合格した「国家検定」ヘルメット
  • 「飛来落下物用」に加え「墜落時保護兼用」試験にパス
  • 折りたたんだ時の厚さ 8.2cm
  • 簡単に展開/収納可能

 

 折りたたみできてコンパクトながら、性能面を犠牲にしていない万能ヘルメット、それがIZANOでした。

 

IZANO 2 レビュー

 

 そんな万能ヘルメットが、2代目でどのように進化したのか?見ていきたいと思います。

 

収納袋

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外袋は大きく変わった。左初代、右2代目

 

 地味に大きく変わっているのが収納袋。袋の形状からカラーリングまで変更が加わっています。

 

 初代が巾着タイプなのに比べ、2代目はスナップボタンに変更。見た目だけでいえば2代目がオシャレ。ジャストサイズになったので、コンパクトになった印象もあります。

 

とはいえ初代の収納袋も使いやすかったので、優劣を分けるほどの差はありません。

折りたたみ時

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左初代・右2代目。細かく形状が変わっている

 

 折りたたみ時を見てみましょう。パッと見ると違いが分かりませんが、細かく見ていくと色々と違います。

 

 何と言っても一番は薄さ!初代でさえ薄いと感じたのに、2代目はさらなる薄さに。その薄さはなんと6.3cm!初代から2cm近く薄くなっています。

 

先代も薄かったのに、さらに薄く!正直、これが一番の進化と言っても過言ではないでしょう。

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厚みは8.2cm→6.3cmに!すげぇ!

 

 重さは450gから据え置き。コンパクトさにおいても一切の妥協がありません。

 

 背後にあるストッパーの形状が細かく変更されているほか、初代にあった反射シールは排除。また分かりにくいですが全長が少し短くなっており、ここもコンパクトさに寄与しています。

 

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反射シールは排除。全長が少しだけ短くなっている

展開時

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展開時のサイズ感、堅牢さは変化なし

 

 折りたたみ時はさらにコンパクトになった2代目ですが、展開すると初代とのサイズ感にほぼ違いはなくなります。

 

 ヘルメットの面積=保護できる面積です。IZANO 2は安全性を犠牲にしないまま、折りたたみ時はコンパクトに、 という最良の結果を出しています。

 

コンパクトだが安全性に欠ける、では意味がありません。IZANOはその点、太鼓判です。

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パーツそれぞれの大きさが細かく変更されている

 

 展開時に「パチン!パチン!」というロック音がしていたのですが、2代目はその音が小さく?なっていて「ちゃんと固定されたのかな?」と心配になることがありました。

 

 何度か試すと感覚がつかめますが、ここは初代の方が直観的でした。

 

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内側は大きく変わっている

 

 ヘルメット内側は大きく変更が加えられています。変わりすぎていて変更点を列挙するのが難しいほど。これは着用してみて「感じる」ほうが早いでしょう。

 

着用感

 初代と2代目をかぶり比べました。自分の意見だけだとアレなので、ついでに妻の協力を仰いでいます。

 

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協力:妻

 

 正直言うと、大きな差はありません。どちらもしっかり頭全体を覆ってくれて安心感がありますし、実際に硬いもので叩いても痛みはナシ。ズレにくく安定感もあります。

 

 妻と意見が一致したのは「2代目の方がサイズ調整しやすく、安定させやすい」ということ。妻が言うには「初代のほうはアゴ紐がちょっと痛い」とのことでした。

 

全体的に、着用感は2代目の方が良いと言えるでしょう。
安全面をについては同等に思いました。

 小さい子どもにもフィットするようになった

 初代IZANOは、頭囲が「55.5~62cm」の方が対象だったので、だいたい9歳以上からしか使うことができませんでした。

 

 しかし2代目は「47cm~62cm」までをカバーするように。乳幼児は頭囲のバラつきが大きいので一概に言えませんが、3歳以上であれば概ね対象となるでしょう。

 

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7歳にIZANOを試してもらったが、問題なし

 

  ただ3歳の娘にかぶらせたところ、少しバランスを崩しやすくなりました。頭囲だけでいえば着用可能であっても、ヘルメットで頭部が重くなりバランスが取りにくくなるのかも知れません。

 

 そこで子どもたちには IZANO CAP を用意。子どもでも被りやすく軽快です。IZANO 2ももちろんおススメですが、お子様にはこちらを推します。 

 

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IZANO CAP。こう見えて頭部保護性能は高い

少し大きくなるまでは、IZANO CAPがおすすめ。

大人ならヘルメットの方が安全でしょう。

おわりに

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家族分のIZANOシリーズ。いざというときは頼む


 台風に地震、水害と、日本を襲う災害は年を追うごとに強烈になっています。どんな災害もこない土地は、少なくともこの日本には無いでしょう。とはいえ天に運を任せるだけでは大事な人を守れないので、備蓄や避難用品は日ごろから万全にしています。

 

 今回紹介したIZANOは、私のように民家が密集した場所に住む方や、高層ビルやタワーマンションなど飛来物が多くなる場所に住む方、働く方におすすめします。折りたためるので場所を取らないのが、狭い我が家にも嬉しい。

 

初代から完成度の高い製品でしたが、全体的にアップデートされた二代目、IZANO 2がおすすめです。

 

 もしもの時に備えつつも、使う時がやってこないことを心から祈っています。本日はこれにて。最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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